EurotechのESF ver. 5.0は、IoTソリューションの導入をよりシンプルにします!

2017年5月2日 アマロ(イタリア)

組込みシステムおよびIoTソリューションのリーディングプロバイダであるEurotechは、新しいEveryware Software Framework (ESF) ver. 5.0のリリースを発表しました。最近発表されたEclipse Kura 3.0のリリースをベースにしたESF 5.0は、IoTゲートウェイとエッジコンピューティングノード用のオープンソースミドルウェアのエンタープライズ版をサポートしています。

ESF 5.0には、産業用デバイスとIoTクラウドサービスへの接続をシンプルにする新機能が追加されています。ユーザーは、構成要素のパレットからノードをまとめて配線するだけで、複雑なデータ収集、ルーティング、ストレージ、集約、および変換パターンを指定できるようになりました。

今回のリリースでは、ModbusやOPC-UAなどが追加されており、それらの産業用プロトコルのサポートは、構成パラメータをカプセル化する配線要素をグラフで利用でき、さらに、異なるアプリケーション間で再利用できます。追加の産業用プロトコルパッケージは、Eclipse IoT Kura MarketplaceおよびEurotechのESF Webページからダウンロードできます。

産業用デバイスがゲートウェイやクラウドとどのように通信するかを特定する方法は、通信チャネルが記載されたプログラムアクセス可能なデバイスの、新しいデジタルモデルの追加により大幅にシンプルになりました。

オープンな戦略と相互運用性に重点を置くESF 5.0は、Microsoft Azure IoT Hub、Amazon AWS IoT、Eclipse Kapuaなど、いくつかのIoTクラウドプロバイダとの接続性を可能にします。

Eurotechは、ESF 5.0と並行して、IoTアプリケーション用に設計されたEurotechの統合プラットフォームであるEveryware Cloud(EC)の新バージョン4.2もリリースします。ESFとECを組み合わせたEveryware IoTプラットフォームは、IoTの完全なエンドツーエンドソリューションであり、遠隔保守や予兆保全、輸送管理やフリート管理、エネルギー管理、ヘルスケアなど、Industry 4.0の導入に広く採用されています。

ESF 5.0とEC 4.2は、5月初旬にこちらからダウンロードできます。

EurotechのSoftware Products Management DirectorのFranco Potepanは次のようにコメントしています。「ESF 5.0は、産業用IoTソリューションの実装において、シンプルさと相互運用性のレベルを高めています。異なる産業用プロトコルを活用し、複雑なエッジコンピューティングロジックを定義するデバイスを接続することは決して簡単ではありません。さまざまなIoTクラウドプロバイダとの接続が可能になったことで、ESFは、オープンかつ統合されたIndustry 4.0アプリケーションの強力なフレームワークになります」


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