Eurotechは、産業用アプリケーション向けのコンパクトなIoTゲートウェイ「ReliaGATE 10-05」を発表



2016年3月14日 アマロ(イタリア)
組込みシステム、M2MプラットフォームおよびIoTソリューションのリーディングサプライヤであるEurotechは、グローバルな認定要件を満たすよう設計された、コンパクトで効率的な産業用アプリケーション向けIoTゲートウェイ、ReliaGATE 10-05を発表しました。

ReliaGATE 10-05は、EurotechのIoTゲートウェイの最新製品で、パフォーマンス、機能、価格のバランスに優れ、様々なIoTアプリケーションに適用することができます。

ReliaGATE 10-05は、NXP i.MX285 CPUをベースに、512MBのRAM、4GBのeMMC、microSDスロットを備え、低電力消費のゲートウェイとして、高い信頼性をもって産業向けアプリケーションを運用することができます。供給電源は9~36Vで、過渡電流、サージ、ノイズおよび逆接続に対する保護機能を持ち、さらに2つの保護シリアルポート(RS-232およびRS-485)と、ノイズおよびサージに対する保護機能のあるUSBポートを備えています。

ReliaGATE 10-05の優れた特長の1つとして、停電時でも動作を継続して安全な停止ができるよう、30分持続可能なバッテリーを備えている点があげられます。

ReliaGATE 10-05は、有線および無線のどちらの接続も可能で、セルラーモデム(2Gまたはグローバル3G)、Wi-Fi、Bluetooth Low EnergyおよびFast Ethernetポートを1つ装備しています。

ReliaGATE 10-05のサイズは112x68x37mm (LxWxH)、重さは180gと小型軽量で、設置も容易です。また、取付けオプションとしてDINバーアダプタも用意されています。

EurotechのCPO、Giuseppe Suraceは次のように述べています。「新しいIoTゲートウェイは、これまで価格やサイズ、機能と言った点からサポートが難しかった産業向けアプリケーションにも対応できます。ハードウェアプラットフォームとEurotechのIoTミドルウェアを組み合わせせたReliaGATE 10-05により、組込み型のJavaアプリケーションの開発が可能になります。また、IoTの適用例に応じて最適化が出来るよう、幅広い構成を取ることができます」

ReliaGATE 10-05には、Yocto Linux 1.6、Oracle Java SE Embedded 8 仮想マシンが含まれています。また、IoTゲートウェイのためのオープンソースJava/OSGi ミドルウェアであるEclipse Kuraの商用エンタープライズエディションEveryware Software Framework (ESF)も提供されています。

ReliaGATE 10-05は、標準構成に加え以下のようなカスタマイズオプション(最小発注単位あり)を用意しています:

- 機能の有効化、非有効化
- 派生デザイン
- ブランディングオプション(デバイスの色、ロゴなど)

ReliaGATE 10-05は、スタンドアロンでも、またECと併用しても、該当プロジェクト規模を問わず、迅速な市場投入に向けたソリューションを提供します。

ReliaGATE 10-5の一般提供開始は、 2016年5月を予定しています。


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