Eurotechが、Bitreactive社のビジュアルコーディングツールおよびReactive Blocksにより、Everywareデバイスクラウド開発者キットを機能拡張し、M2MやIoTデバイス向けソフトウェアの開発をより容易で迅速なものにします!

2015年10月23日 アマロ(イタリア)
組み込みシステム、M2Mプラットフォーム、IoTソリューションのリーディングサプライヤであるEurotechは、このたび自社が提供する開発キットであるEveryware Device Cloud Development Kitを、ノルウェーのIoT関連新興企業であるBitreactive社のビジュアルコーディングツールReactive Blocksと統合することを発表しました。この拡張開発キットを使用することで、従来のソフトウェア開発者や運用担当エンジニアでも、IoTゲートウェイ上のプロトタイプや、より高度なアプリケーションを開発できるようになります。

この取り組みは、EurotechのIoT戦略をより強化し、お客様企業がIoTソリューションを構築・導入する際に直面する様々な障壁や複雑さを取り除くことによって、IoTテクノロジーの採用拡大と加速を実現するものになります。

ゲートウェイは、多くのIoTソリューションにとって重要な存在になります。たとえネットワークに障害が発生した場合でもローカルに動作し続け、セキュリティ機能を付加し、レイテンシを低減させ、さらにネットワークトラフィックや関連コストを低減できなければなりません。

これまで、ゲートウェイ上で稼動するアプリケーションのプログラミンは決して容易なものではありませんでした。プログラミングにあたっては、並列処理タスクを扱うための専門知識や、ローレベルのインタフェースやプロトコルなど、個別プラットフォームに対する理解が必要でした。また、ゲートウェイには複数のインタフェースやデバイスとのやり取りや、リモート監視・制御、環境の変更への対応といった能力が求められます。

Java/OSGiのスキルを持ったプログラマーがEurotechのEveryware Software Framework (ESF)を使用することで、M2MやIoT向けのアプリケーションを短期間で作成し、ローカルのシミュレーション環境で該当コードをテストし、さらにワンクリックでターゲットのゲートウェイにアプリケーションを配備し、リモートからデバッグすることが可能になります。

Reactive Blocksは、ESFプログラマーに対し堅牢で柔軟なアプリケーション開発に向けた、高生産性を誇るビジュアルなコーディングツールを提供します。IoTアプリケーション向けのオープンソースですぐに使用できるこのビジュアルなビルディングブロック・ライブラリーを活用することで、プリセールスやフィールドアプリケーションエンジニアなど、エキスパートレベルではない技術スタッフでも、迅速にプロトタイプを作成し、EurotechのIoTゲートウェイ向けのESFアプリケーションを構築することができます。

EurotechとReactive Blocksが統合されたことで、迅速なプロトタイピングや、よりシンプルで生産性の高いエッジIoTインテリジェンスの開発が可能となり、エンドユーザーに対して素早くIoTソリューションを提供し、業務活用までの時間を短縮することができるようになります。

Euorotechについて
ミラノ証券取引所上場(ETH.MI)のグローバル企業であるEuortechは、サービス、ソフトウェア、ハードウェアを含む、モノのインターネット(Internet of Things)の統合ソリューションを、幅広い分野のシステム・インテグレータおよび一般企業のお客様に提供しています。Eurotechのソリューションを利用することで、最新のオープンソースや標準化されたソフトウェア・スタック、実用データが反映されたフレキシブルで頑丈なマルチサービス・ゲートウェイや高機能センサーにビジネスの現場からアクセスすることが可能になります。世界トップクラスのエコシステム・パートナーとの協業を通じ、エンドツーエンドのIoTソリューションから、お客様のビジネスモデルに沿ったデバイス・データ管理、接続管理プラットフォーム、インテリジェントなエッジデバイスやスマートオブジェクトといったビルディングブロックまで、幅広くいご提供が可能です。より詳しい情報はこちらをご参照ください。

Bitreactive ASについて
Bitreactive社は、ノルウェー・トロンハイムの技術系大学であるNTNUをスピンオフしたメンバーによって2011年に創業されました。同社が提供する高生産性を実現するReactive Blocksを使用することで、IoT開発者は、IoTデバイス向けの組み込み型ソフトウェアのプログラミングを、コーディング不要な概念的ビジュアル設計によって実施することができます。代表的なエッジ・コンピューティング素材を含む即座に利用可能なコンポーネントは、オープンソースライセンス (EPL) として入手することが可能です。Bitreactive社は、IoTや組み込み分野の主要ベンダーと協力し、IoT/M2Mシステムを効率的に開発・メンテナンスするためのハードウェアやコミュニケーションサービスを、強力なツールセットと共に開発者やアプリケーションオーナーに提供しています。さらにBitreactive社は、流通、テレメトリクス、自動車、石油ガス、ホームオートメーション、スマートエネルギー、スマートシティ、ビルコントロールなど幅広い分野で、パートナーと共にIoT/M2Mソリューションを展開しています。


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